しくじり高校生たかしくんの日記

偏差値50くらいの平均的な高校生日記

趣味のあう友達とは

我々は良く、自分と趣味の合う人間を求める傾向にある。そして多くの場合、趣味の合う人間が見つからずに苦しむ事となる。

 私もその例に漏れず、苦しんでいた。

 しかし考えたのだ。全ての趣味が同じであれば、それはいわゆるクローンとか言われるものと何ら変わりがないのではないか、と。

 元来人間というのは性格もバラバラであって、多数の意見を比較する事で自信の趣味嗜好を磨いてきた。ところが、もしそれがクローンであれば話は変わってくるだろう。

 クローンは自分の生き写しのようなものであり、自身の会話に全てYESというだろう。また、趣味が同じであるから、一見して楽しく思える。

 しかし、それではただ単に自分の肯定感をプラスしているだけで、全く人生の役に立っていないのではないか。自分が社会の波に飲まれるのを止めてしまうということはすなわち、進化を否定するようなもので、非常に危険だと思う。(根拠は特に浮かばないが)

 その点から考えればJKは最強だ。妥協という妥協を許せる。まるで自分の趣味を求めておらず、アイデンティティなど全く持ち合わせないのかとも思わせる。

 私はこのような柔軟性こそ、社会、そして私に求められるものでないか、と考えてしまってならない。